こんにちは(#^.^#)トレーナーの高橋です!
今回は「筋トレ中に気持ち悪くなる原因」について書いていこうと思います!
筋トレを熱心にやっていると、誰もが一度は経験する症状があります!
それは、頭がぼっーとして気持ちが悪くなるという症状です!目眩や吐き気がする方もいると思います!!
このような症状は激しい筋トレをすると起こりやすくなります!
このブログを読んで下さっている方も、もしかしたら吐き気や目眩などを起こしたことがあるかもしれません!
なぜ、筋トレ中に気持ち悪くなるのかを書いていきますね”(-“”-)”
筋トレ中に気持ち悪くなる原因として、筋トレをしている時(高重量)は、本来はあんまりよくないのですが、身体に無理に力が入ってしまい無呼吸でバーベルを上げる時があります( `ー´)ノ
このような際には全く呼吸をしていないので、脳が酸欠状態になってしまうのです!この酸欠状態が気持ち悪くなる原因なのです!!!
では、なぜ酸欠状態になってしまうのでしょうか??
極力、トレーニング中は呼吸を意識しながら行うように心がけて下さい。筋トレ中は筋肉が多数の酸素を必要とします。普段よりも、筋肉がたくさんの酸素量を必要としているので、どんどん体内の酸素が消費されていくのです( ゚Д゚)それにより他の内臓や脳などに酸素の供給が減ってしまい、酸欠の原因となるのです!
また、消化器官へいくはずの血液も筋肉にたくさん流れてしまい、消化不良を起こして吐き気を催すこともあるのです!
その他にも食後すぐのトレーニングや、水分不足でも気持ちが悪くなることがありますので、十分注意が必要です!!最低でも食事をしてから1時間以上はあけてから筋トレをするのがベストといえます(#^^#)
これらのことから、筋トレ中に気持ちが悪くなった場合には、無理をせずに一度休憩をして水分をしっかり摂取して下さい!
無理をしてトレーニングを続けてしまうと倒れたり、自分では動けなくなってしまうこともあり得ますので、そうならないためにも睡眠、食事をしっかりコントロール(体調管理)していただき、無理をしないようにトレーニングをおこなっていきましょう!(^^)!
さらにこちらでも詳しく説明しておりますので、是非ご覧ください✨
https://www.make-inbody.com/2022/02/13/post-10721/
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