エステティシャンの溝口です☆彡
3月がスタートして暖かくなってきましたらウォーキングシーズンですね!
今回は脚痩せに効果のある歩き方についてお話ししていきます^_^
歩き方を意識して日々の習慣から変えていくことで、脂肪がつく原因の改善にもなり脚痩せに繋がります✨
まず、下記のような歩き方をしていないかチェックしてみましょう!
・歩くスピードが速すぎる
ふくらはぎの筋肉を使い疲労がたまる歩き方になるため、ふくらはぎの筋肉が太くなってしまう。
・つま先重心になっている
・猫背になっている
猫背の姿勢では、腰より頭部が前にでることで前に重心がかかりやすくなってしまい、つま先重心になります。つま先に体重が乗ると、ふくらはぎの筋肉が使われ、ふくらはぎが太くなります。
・内股・ガニ股になっている
負荷が脚全体で分散されず、ふくらはぎと太ももの内側・外側が太くなってしまいます。
・脚を引きずるように歩く
太ももの前面の筋肉を多く使っている場合があり、太ももが太くなってしまいがち。
上記のような歩き方をすると脚が太くなる原因になってしまいます(>人<;)
歩く時の正しい姿勢とは・・・
・横から見て、骨盤から肩・耳を一直線にする
・腰が丸まらないように胸を張る
・顎を引き、視線は真っすぐよりやや上を見る
・腹筋を意識する。
また、このような歩き方を意識してみましょう(^ー^)
・着地はかかとから
足を着くときはかかとから入り、つま先に体重を移動させながら脚を離すことが重要です。足を離すときは、つま先で地面を押しましょう。
・地面を蹴るときは脚の指も使う
地面を蹴る際は、脚の指を使うことを意識しましょう。脚の指を使うことでふくらはぎの脂肪燃焼につながるとともに疲労を分散させ、むくみにくい脚になります。
足首や股関節が硬いかたは、地面をうまく蹴ることができないので、ストレッチなどで柔軟性を保つことも必要です。
・大股で歩幅を広く
股関節から脚を大きく動かして歩きましょう。大きく動かすことにより、エネルギー消費量がアップするため脂肪燃焼効果が高まります。楽に大きく歩ける歩幅を意識しましょう。
日々の日常のなかで少し意識を変えるだけで、脚痩せに繋がります!
また、一日の終わりに少しでもマッサージや軽いストレッチをして、日々の疲れをためないように意識されてみてください(^_-)-☆
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