trainer
これまでにプロのモデルやダンスインストラクターとして活躍してきた大久保寿子。
自分自身のコンプレックスを糧にして前に前にと進み続ける大久保にMake InBodyとはと問い掛けた。
幼い時から身長が高く、周りと違う自分に対し大きなコンプレックスを抱えてきました。
小学校卒業時で162㎝、ニックネームは『のっぽ』。友達の前では笑っていましたが、内心は背が高いことを恥じて、さらに思春期を迎え、環境の変化によるストレスで過食を繰り返し、わずか半年ほどで体重は10㎏以上増加してしまいました。
立つときは片方の足に体重をかけて猫背になり、少しでも背が低く、そして小さく見える努力をしていたほどでした。
背が高いのに運動はそんなにできず、コンプレックスだった身長を克服したいと幼い頃からモデルを目指していたのですが、中学の時の激太りを機に『どうせ私なんか...でもモデルになりたい。でも食べたい...』を繰り返す日々でした。
痩せたいけど知識も何もなくとにかくまず一番に始めたのは、シンプルに『太りそうな物を食べないダイエット』でした。とにかくお肉や炭水化物を極端に摂取せず、気づかないうちに筋肉が落ちていって、代謝の悪い身体をつくってしまっていました。
モデルにはなれましたが、大人になっても年中ダイエットをしていているような感覚でした。
ストリートダンスをしていましたので、筋力はある程度あったのかもしれませんが、筋トレや正しいフォームなどを勉強しようとは思わず、出産後も自己流でのダイエット生活でした。
その為、慢性的な腰痛や身体の歪みが生じ、代謝は落ちて、自ら太りやすい体質を長年かけて作ってきてしまったのです。
これまでモデルでの活動やダンスインストラクター、ウォーキング指導者として様々な方を指導して参りましたが、さらに専門的な知識やスキルを身に付けたいという思いからMake InBodyの門を叩きました。
Make InBodyに入社してからは私が今まで行ってきたボディメイクの概念が大きく覆されました。
体重ではなく身体の中身(筋肉と体脂肪の関係性)がいかに重要で、一流のボディラインを作っていく上ではトレーニングと食事、そしてさらにエステを組み合わせることで、今までにない相乗効果が生み出されるということ。
そして、そのサービスを提供していく為に、各分野のスペシャリストが集結しているというMake InBodyのコンセプトはまさに目から鱗でした。
私がこれからボディデザイナーとしてさらに飛躍するにはここMake InBodyでしかないと思っております。
私は現在周りの人から『元々食べても太らない人』と思われているようですが、そんなことはもちろんなく、身体のことで長く悩んでいたのです。
だからこそ、同じように悩みを抱えている女性たちと一緒に頑張っていくことができます。
Make InBodyに入社してから、パーソナルトレーニングにおいて本当に大切な事とは、過度のトレーニングでも食事制限でもないことに気付きました。
本当に大切なことは、家族のように相手の事を思い、信頼関係を作ること。
特に私がトレーニング指導を行う際に大事にしている事は、お客様のライフスタイルにあった内容であることです。
心が変わると身体はリバウンドしにくくなります。
『一生自分の事が好きでいて欲しい!』
そんな思いを込めて、ボディメイクをさせていただいております。
レオン、フォーカス、プラダを着た悪魔、オーシャンズシリーズ
ちびまる子ちゃん
love the life you live, live the life you love
お好み焼き、お肉、チーズとワイン
ダンス、キックボクシング