trainer
学生時代から、自ら試行錯誤しながらボディメイクを続けてきた藤戸裕也。
挫折を何度も味わった藤戸が最も大切にしているのはお客様に寄り添う気持ち。そんな自らの学びを藤戸に伺ってみた。
私は小学校から高校まで野球部に所属しており、その青春全てを野球に捧げてきました。
高校に入ってからは、より高いレベルの人が集まる中で野球を続けていましたが、その中で身体を大きくして筋肉を付けることが重要だということに気づきました。
それからは独学で勉強を始め、食事やトレーニング方法を模索しながら実践した結果、高いレベルで野球を続けられる筋肉の強さが身に付き、身体を大きくすることに成功しました。
その後は社会人となり広告代理店の営業マンとして生活を続けていく中で、趣味でトレーニングは行っていたのですが、不規則な生活を送る中で徐々に脂肪が付いてしまい筋肉の成長も止まり、自分が手にしたはずの理想の身体から遠のいてしまったのです。
このままではいけないと改めてボディメイクについて学んだ結果、トレーニングも大事ですが、食事がとても重要であることに気付きました。
その後の生活は食事のバランスや栄養素、食べるタイミングなどに気をつけるようになり規則正しい生活を送るように心掛けることで、ようやく自分の身体が変わっていきました。
私の仕事は広告を打ち出すために美容・健康に携わることが多く、化粧品や健康食品に触れる機会が多くありました。
クライアントが販売している化粧品や健康食品のことを学びながら、自分も使用して試すという日々。
自分はとても良い商品だと感じていたのに、消費者からは「あまり効果がなかった」という声も多くあり、良いものを届けているはずなのにと疑問に思う機会が増えてきました。
化粧品や健康食品は正しい使い方をしながら継続して使用しなければ効果が得られないものが多くあります。
間違った使用方法で使い続けていては、消費者にとって無駄になってしまうケースもあるのです。
そのときに、ボディメイクにも通ずるところがあると感じました。
いくらトレーニングの知識や食事方法を知っていても、正しくその方法を活用できなければ意味が無くなってしまいます。
私は自身のボディメイクを通じて、正しい知識と正しい努力があれば確実に効果が現れ、変わることができるんだということを身をもって実感することができました。
そのような経験もあり、自分の力で変わりたいと思っている人を変えたい、自分のように変化できたことの喜びを一緒に分かち合いたいと思い、トレーナーになることを決意しました。
高校時代から社会人での経験を経て、自分の身体を変えるということは簡単ではないことを痛感しています。
色々試したのに変わらない、続けたいけど心が折れてしまう方の気持ちも痛いほど理解しています。
しかし、Make InBodyではお一人お一人に合ったトレーニング方法をトレーナーが指導し、自身の日常生活に沿った食事指導を管理栄養士が行っています。
自分に適した方法でボディメイクを行うことで、初めて身体は変わっていきます。
トレーニングをしているのに筋肉がなかなか付かない、ダイエットをしているのに効果が出ない、そういった皆様に正しいボディメイクを伝え、多くの方に喜びを実感していただきたいと思っております。
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