InBody470
最新のデータ分析
体組成の確かな変化をつかむMake InBodyでは、医療機関やスポーツ業界トップチームが
使用している体組成計InBody470を導入しております

身体の構成成分を数値化し
理想のスタイルへと導きます
InBody470であなたの体重が筋肉や脂肪など何キロずつで構成されているのか、身体のどの部位にどれぐらいの筋肉や脂肪がついているかなどを測定していきます。見た目だけではわからない、一人ひとり違うその方の身体の細かな情報を知ることは必要不可欠な要素になります。

「体水分量」「内臓脂肪」「ミネラル」など
さらに身体データを細分化
大まかな筋肉量や体脂肪量のみではなく、身体の部位別の筋肉量や筋肉の発達度、筋肉の質、どこにどれだけの脂肪がついているかなどを細かく数値化していきます。
さらには、体水分量やミネラル、内臓脂肪レベルなどを細かく分析し、普段からの生活習慣や怪我の既往歴、遺伝子的な要素などを測定数値から把握することができ、一人ひとりに合ったアドバイスを的確に行うことができます。
DNA検査

同じ身長・体重の方が同じような食生活やライフスタイルをしているのに、上半身に脂肪がたくさんついている方と下半身に脂肪がたくさんついている方を見かけたりします。
これは皆様が生まれた時から必ず持っている設計図「遺伝子」によるものなのです。
ボディメイクを行っていく上でも、この一人ひとりが持っている遺伝子の情報はとても重要となってきます。
例えば、お米やパスタに多く含まれる「糖質」をカットすれば痩せると思い、糖質抜きダイエットをやってはみたけど思ったような結果が出なかったという方
揚げ物や脂っぽいものを食べないようにしているんだけどなかなか体重が落ちてくれないという方
友人はこれで痩せたのに何で私は同じように結果が出ないの・・・
なぜなのか、そうですこれはまさにあなたの遺伝子が大きく関わっているんです!!
遺伝子検査を行う事によってあなたが何を食べたら太ってしまうのか、余計な脂肪がついてしまうのかがわかるのです。
逆にいえば何を食べても問題がないということもわかるという事です。
当店では、遺伝子レベルから得た確かな情報を基に、トレーニング、痩身エステを行う部位や食事指導のプログラムを緻密に練り上げていきます。
不確かな情報ではなく身体の真実をしっかりと知ることによって確実な結果を出す事ができるのです。
遺伝子検査タイプ例
β3AR(ベータ3エーアール)遺伝子 「糖質で太りやすいタイプ」
β3AR遺伝子はヒトの8番目の染色体に存在し、ノルアドレナリンというホルモンの受容体によって生じる脂肪の分解、燃焼に関与している遺伝子です。
β3AR遺伝子に変異があると、糖分を筋肉に取り込むインスリンの働きが弱く、余った糖は内臓脂肪として蓄積されやすく、ウエスト周りから太ります。
糖質の過剰摂取により内臓脂肪肥満型になりやすいタイプで「低糖質食と有酸素運動」がポイントとなります。
● β3AR遺伝子の特徴-
①おなか周りから太りやすい男性なら太るとお腹がぽっこりになりがち。二の腕の肉が比較的柔らかい人が目立ちます。
女性なら腰にくびれがなく、太るとスカートから脇腹のぜい肉がはみ出してしまうことも。丸顔で、胸の大きめの人が多いです。
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②ダイエット効果が出やすいが、リバウンドに注意比較的体重が落ちやすいけれど、食生活が乱れるとすぐにリバウンドの危険性があります。
ダイエット後も体質に合った生活習慣が維持できるように頑張りましょう。
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③大好物は糖質ご飯やパンなどの主食が好き。食べ物の誘惑に負けやすく、1日3食しっかりと食べないと気が済まない傾向にあります。
女性なら甘いもの、男性ならビール好きが多いのも特徴です。
UCP1(ユーシーピーワン)遺伝子
「脂質で太りやすいタイプ」
UCP1遺伝子はヒトの4番目の染色体に存在し、褐色脂肪細胞における熱産生に関与しています。
UCP1遺伝子に変異があると、体温が低下した場合、皮下脂肪を燃焼させる効率が悪く、油脂を取り過ぎると太りやすいタイプに分類されます。
女性の場合は、食事を抜くなどして体温が下がると、特に下半身に皮下脂肪として蓄積されやすくヒップや太ももから太ります。
脂質の過剰摂取により下半身中心に脂肪がつきやすいタイプで「低脂質食と下半身中心の引き締め運動」がポイントとなります。
● UCP1遺伝子の特徴-
①太るのは下腹部・お尻・太ももから男性よりも女性に多く見られるタイプです。
体温が低下すると皮下脂肪がつきやすく、下腹部、お尻、太ももが太くなりやすい傾向があります。触ると硬めでパンパンに張っているように感じ、一見筋肉質に見られることもあります。
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②食べないダイエットはNG食べないダイエットを行うと体温が下がり、リバウンドを招きますので要注意です。
脂質で太りやすい体質なので、ご飯や炭水化物を減らしても効果は少ないため、油ものに注意したダイエットを心掛けましょう。
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③大好物は脂質ご飯やパンなどの主食よりも、おかずが大好き。から揚げやフライ、クリーム系のこってりしたものが好きな傾向にあります。
β2AR(ベータ2エーアール)遺伝子
「筋肉がつきにくい傾向のタイプ」
β2AR遺伝子はヒトの5番目の染色体に存在し、アドレナリンというホルモンの受容によって生じる脂肪の分解、燃焼に関与する遺伝子です。
β2AR遺伝子に変異があると、特にたんぱく質をエネルギーとして早く消費してしまう傾向があるためたんぱく質が不足している状態に。
そのため、筋肉がつきにくい傾向にあります。
筋肉がつきにくく、一度太ると痩せにくいタイプで、高たんぱく質食と筋力トレーニングがポイントとなります。
● β2AR遺伝子の特徴-
①太ると全身がサイズアップ手足が長く、ひょろっとした体型。太らないのは良いですが、胸板が薄く、骨細で筋肉もつきにくいのが悩みの種。10代まで太ったことがない人がほとんどで、30代半ばから脂肪がつきやすくなってしまいます。
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②太りにくいけど痩せにくいたんぱく質を消費しやすく、筋肉がつきにくい傾向があるので、筋肉量の少ない人が多いです。
そのため、一度太ってしまうとエネルギーを消費しにくく、痩せるのは大変です。
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③あっさりが好きなヘルシー嗜好野菜、果物、魚、豆腐、海草など、比較的あっさりとしたものを好む傾向にあります。胃腸が弱く、もたれやすい肉などが苦手な人も。しっかりとよく噛んで、胃の負担にならないように食べましょう。
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④体力・免疫力不足に注意が必要エネルギーの消費は得意な一方、たんぱく質を分解する力が比較的強いため、たんぱく質が不足しがちです。そのため、体力や免疫力が低くなりやすかったり、疲れやすいのが特徴です。