人にはなかなかわかってもらえないんですが、自分では幼児体型だったり体重が変わっても足が細くならないというのがコンプレックスで、この3カ月で徐々に変わっていく自分をしっかり実感できました。
友人から「痩せたね!何キロ痩せたの!?」と言われるんですが、実際体重はスタート前とほとんど変わってません。
筋肉が2kg増えて、脂肪が2kg減った感じですかね、担当の石丸さんに言われていた、体重ではなくその中身なんですという意味がよくわかりました(笑)
見た目、シルエット最後の1カ月はどんどん変化していった感じです。
石丸さんはトレーニングのセッションに入ったら、私の機嫌や体調を瞬時に読み取ってくれてメニューを変えてくれたり、私が言う訳でもないのに全部コントロールして下さいました。
いい意味でのプレッシャーをかけてくれたり、くじけそうな時に励ましてくれたり、ちゃんとできるとほめてくれたりとそういう間がちょうど良くて、本当に感謝しかないですね。
パーソナルジムと聞くとスパルタなイメージがあったんですが、スタッフの皆さんがアットホームな雰囲気で、おかげでリラックスして取り組むことができました。
この3カ月で身体を作るためのいろんな知識や経験が手に入りました。身体作りもここで終わるのはもったいないので、ここで教わったノウハウをもとに主人とトレーニングを続けて、もっと身体をブラッシュアップしていきたいですね!
最高の笑顔で語ってくれた田中さん、最高のウエディング、そしてご主人と共に最高の家庭を築いて行かれることでしょう!!
まず、田中さん愛する旦那様とこれからを誓い合う、一生に一回のウェディングを最高の式にされて下さい!3カ月間、本当にお疲れさまでした。
トレーニングもしっかり頑張っていただき、いつも明るく笑顔で前向きに取り組んで下さいました。
田中さんは、決して太ってらっしゃるわけではありませんでした。
身長、体重を考えても普通体型です。
太らないように食事面を気を付けられたり、ジムに通われたりしていたそうですが、自分のスタイルには不満をもっていらっしゃいました。
子供っぽい幼児体型でずっと悩まれていたのです。
着る服もちょっとルーズめの作りでラインが出ないものを選んでいるとお聞きしました。
結婚式の日取りも決まった頃は自分の身体や内面に自信がもてなかったそうです。
一番きれいな自分でウェディングドレスを着たい!!女性なら誰しもそう思う事でしょう。
ぜひ当店でその思いを叶えていただきたい、お手伝いさせていただきたい!そう思い、今回のモニターに田中さんを選ばさせていただきました。
プログラム開始前にも述べましたが、同じような悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。
例えば、自分と同じぐらいの身長、体重の芸能人の方がいらっしゃったとします。
何で私と違ってこの人はこんなに魅力的なスタイルなんだろう?身長も体重も変わらないのに・・・・
別の例をあげれば、身長155cm、55kg、自分なりに一生懸命ダイエットをして、体重-10kgに成功した、目標であった身長155cm、45kgである。
でも、なぜだろう? 自分が痩せてこうなる!と思い描いた身体にはなれなかった。
サイズダウンしてほしくない胸のサイズが落ちていき、なくなってほしいお腹周りや下半身のお肉は予想以上に残ってしまった。
そうなんです、脂肪は自分の思うように落ちるわけではありませんし、ダイエットにより脂肪だけではなく大切な筋肉も落ちてしまっているのです。
これでは自分の理想の身体になれるはずもありません。
当店では、まず着地点である姿を設定して、それに向けて身体を作り上げていきます。
身体をデザインしていくと言った方が正しいかもしれません。
もちろん胸のサイズや手足の長さなど、遺伝的な要素もあるのは事実でしょう。
ですが、各分野のプロによる細かな計算と目標に向かう為のオリジナルプログラム、そしてお客様自身の努力で補える要素もたくさんあるのです。
大殿筋やその奥にあるインナーマッスルを鍛えてヒップアップさせる事により足は長く見えるのです。
大胸筋を細かく分け鍛えていく事でバストトップの位置を上げ、形のいいバストをサイズダウンさせずに作る事も可能なのです。
田中さんはこの3カ月で必要な食事のバランスや知識を身に着けられました。
エステを受ける事により日々どういうケアが必要なのかという知識も身に着けられました。
そしてトレーニングをする事により、より能率的なトレーニングの知識も身に着けられました。
そしてなにより、努力する事で身体は変わるんだ、コンプレックスを打破する事が出来るんだという事を実感し、自分はできるという前向きで強い気持ちを手に入れられました。
最後のインタビューで、「ここで教わったノウハウをもとにこれからもっと自分の身体をブラッシュアップしていきたいです」とおっしゃっていただきました。
ここがゴールではなくスタートだと・・
またさらに美しくなられた田中さんとお会いするのを楽しみにしております。