こんにちは、福岡天神のパーソナルジムMake InBodyです🏄
ボディメイクを効率的に行うにはトレーニング、そして食事、さらには“知る“事が重要です。
ボディメイクにおいて、結果を出すためにはトレーニングよりも食事をしっかりとコントロールすることが大切と言われております。
その理由は、どれだけ頑張ってトレーニングを行ったとしてもエネルギー量やリカバリーを考えると、明らかに食事を摂取する回数の方が多いからです。
最近では、深夜でも肉の無人直売所や高タンパク食品を多く扱うコンビニやスーパーが増えてとても便利になりました!
みなさんは、タンパク源を正しく選択できていますか?
食品のタンパク質量を調べると、多くの場合食品100gに含まれるタンパク質量が記載されています。
現実的にその食品を100g食べることが可能かどうか、エネルギーや脂質はどうか、なども考えながら高タンパク質でかっこいい体づくりを助けてくれる食品を探していきましょう☝️
◇肉類(100gあたりタンパク質含有量)
生ハム(24.0g)
鶏ささみ(23.0g)
ローストビーフ(21.7g)
牛もも肉(21.2g)
豚ロース(19.3g)
ロースハム(16.5g)
ウインナー(13.2g)
◇魚介類(100gあたりタンパク質含有量)
イワシ丸干し(32.8g)
いくら(32.6g)
焼きたらこ(28.3g)
するめ(69.2g)
かにかまぼこ(12.1g)
魚肉ソーセージ(11.5g)
◇卵類(100gあたりタンパク質含有量)
卵黄(16.5g)
ゆで卵(12.9g)
ウズラ卵生(12.6g)
生卵(12.3g)
卵白(11.3g)
◇大豆製品(100gあたりタンパク質含有量)
油揚げ(18.6g)
納豆(16.5g)
厚揚げ(10.7g)
こしあん(9.8g)
豆腐(6.6g)
豆乳(3.6g)
◇乳製品(100gあたりタンパク質含有量)
プロセスチーズ(22.7g)
カマンベールチーズ(19.1g)
クリームチーズ(8.2g)
植物性生クリーム(6.8g)
ヨーグルト(4.3g)
牛乳(3.3g)
(文部科学省 食品成分データベース参照)
ただし、乳製品は各商品によりタンパク質含有量に差がありますので、成分表記で確認しましょう!
かっこいい体を作るためには、適度な筋トレとタンパク質摂取が鍵となってきます✨
ただタンパク質と一口に言っても、例えば乳製品に含まれているタンパク質と大豆製品に含まれているタンパク質では働きが違います。また、消化吸収に必要とされる時間が異なっています。
そのため、タンパク質を摂取する場合は単一の食品ではなく、いくつかの食品を組み合わせて摂取するとより効率的です。
高タンパク質食品で、しかも含まれているタンパク質の種類が違う食品をいくつか目安として知っておくと、外食の時やコンビニで食事を選ぶときにも賢く選ぶことができます。
こうして“知る“事で、いかなるシチュエーションでも恐れる事なく食事を楽しむことができます❣️
摂取したものが、自分の身体を形成する事を考えるとドンドン楽しくなってきますよぉ😉✨
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