調理法で変わる老化のスピード?!

管理栄養士の森田です(^^♪

 

ボディメイク中は、油を多く吸収する揚げ物は避けることが多いと思いますが、調理法の違いで老化物質「AGEs」の量が変わります。

 

お肉やお魚などのタンパク質を加熱するとAGEsができますが、これは熱の温度でその量が変わります。

最も調理温度が高い揚げ物で増えるのはもちろん、パンやお肉などを焼きすぎてできたコゲも、この老化物質にあたります。

 

そのため、生で食べるお刺身や低温調理の鶏ハム、ローストビーフ、ローストポーク、スモークサーモンなどがAGEsを抑えることができ、素材の栄養を損なう事なくしっかり吸収することができます(^O^)/

 

生のまま、蒸す、焼く、炒めるの調理法でできるだけシンプルにお食事をされてくださいね♪

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