トレーナーの岩切です。
めっきり秋めいてきましたね🍁
もぉ目の前には寒い季節が…
気温が下がってくると、これまでの季節と同じようなトレーニングでは怪我や故障のリスクが高まります。
入念なウォーミングアップはもちろんの事、トレーニングの内容や質も見直さなくてはなりません。
コンテストに出られる方は増量期。そうでない方は食べすぎや寒さによる体脂肪の増加を抑えていかなくてはなりません☝️
しっかりと身体を温めてからトレーニングを行うのは基本中の基本です。私の場合、サウナに5分ほど入って身体を温めてからトレーニングを行います。
もちろん軽い有酸素などを行うのも良いでしょう✨
筋肥大を最大限に狙うのであれば、あまり長い有酸素運動はそのスイッチを押しづらくしてしまうので適度な時間に留めましょう🙌
この話はまた別の会でお話しさせていただきますね(^ー^)
一般的な概念としてスポーツ界における価値観は、量でどれだけ頑張ったかを評価されがちなのが現状です。
“ライバルが4セット行うのなら5セットは頑張る‼︎“のように…
しかしながら、人間のカラダの許容量は限られています。それを見極めてトレーニングの量を抑えつつ密度を高めることが大切なのです。
可能な練習量が限られている事が理解できていれば、いかに質を高めるかが重要かを認識します。
休ませる事で治る故障もありますが、関節は消耗品です…
アスリートに限らず趣味でトレーニングをしている人も、そのリスクを回避して長く運動を続けられるよう、トレーニングの量と質を意識する事が大切です!!
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